タナッセ・ランテ=ヨアマキスさんを全力で応援~第9話~ ひだまりポット

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2010年09月05日

タナッセ・ランテ=ヨアマキスさんを全力で応援~第9話~

ちょっと間があきましたが、このシリーズも後一つで二桁だぜ!!ぜ!!
……もう応援の必要がなくなったからタイトル変更しようかとも思ったんですが、ま、まあいいや(、、*

……もう次回予告ネタとかネタ切れ感満載だけど、ま、まあいいや(、、;;

ってことで続きからどうぞー!






~前回のあらすじ~

……何があったっけ(汗(おーーーーーい
えっと、そうだそうだ。
イルアノさんの動機

イルアノさんの海出奔の動機は、自殺のような…なんかそういう、自由を求めて~世界を見たくて~な動機ではなく、

神から貰ったような、絶対的呪い(印)のような運命を打破するために
それを解決するために、この国の”外”に解決方法を求めたのではないだろうか。
Southwardのあの人のように。

そして、じゃあタナッセさんは…?、



~第9話~『そして彼のこと』

そして、タナッセさんのこと。
彼にも、この動機があてはまるのではないだろうか……と。



彼も印……という、呪いのようなものに翻弄された人物。
そして、周りもそれによって翻弄されている人物ばかり。

その運命を打破しようと思って”外”に手をだした……

ここでいう、”外”というのは魔術ですね。
この国の神…に反逆するもの。異端である魔術も”外”です。


んで、
まずはなんで印というものが、周りを不幸スパイリャルに巻き込むのかを考えなければいけません。


私、あれの一番の原因は、印というものが、もういったいどんなものなのか摩訶不思議わけわからん(笑)からだと思っています。

普通、あんな訳分からんのを王様にする…国のトップに置く、この国を動かす権利を任せる!だなんて、恐ろしすぎるっ(笑)



でも、この風習が定着したのは、
まずは、ルラントの革命がおこって、ルラントのイメージ、印というものがこの国の上にたつことをモデルを示せたからであり(あとルラントに子供がいなくて、それまでの血筋継承ができなかったからであり
もう一つは三足族だったからだと思うんですね。


三足族っていうのは、ほら、ちょっとオカルト?入ってるじゃないですか(笑)
あの成人の儀式、分化のことですね。

ああいう、超自然的な……現代でいえば科学で解明されないような(笑)

不思議なこと、風習が根付いているからこそ、

印という、わけのわからない…正体不明のものを王にする、
そういう風習が受け入れられやすい国であったのかなーと思うんです



でも”なぜ””どういったものか”
が分かっていないからこそ、憶測を呼ぶ。呼びまくる。

印に対しても、ありとあらゆる人が思惑を語っています。

血筋が関係してるのではないか
能力が関係しているのはないか
もう得る方法を誰かが見つけたのではないか
神の思し召しではないか
いや魔が関係しているのではないか

さまざま。いろいろ。

そして、そういう物だからこそ、
何かあるごとに、勝手に物語を作られやすいんですね。

えーっとですね、ちょっと分かり難いかな(、、;

前、oumiさんが日記で語っていた才能の話がとても分かりやすいなと思ったのですけど


ちょっと…ただでさえ、引用しまくりの今回ですが、ちょっと引用させていただきます(、、*っ7月10日の



「『物語なのに』血筋が全て」なのではなく、「『物語だから』血筋が全て」。

現実では「優れた所業を成した人にこそ『血筋』『特殊エピソード』を付加して、その特異性を際だたせる」という作用が働くものです。

「6人を経由することで世界中の人とつながる」というのは有名な話ですが、これと同じで両親を数代も遡れば、某かの名を成した人間が先祖に現れる確率は高いはず。すると、その才能は血筋のせいにされます。

出自がはっきりしなければ「魔物の子」「狐の子」「拾い子」などの話がつく。
どうしてもごまかせないような出自であっても「神の予言があった」「何か特殊なものを握っていた」などなど、枚挙に暇がないものです。
そうやって、英雄を「物語化」することで、人々は楽しみ、かつ「自分とは違う存在」として片付けて安心する、とそんな作用。
『物語』とはそういうものです。



そう。
”英雄”を”物語化”することで、人々は自分とは違う存在として片付ける……
……いやもう、こういう事を言われる方ってだけでも、タナッセさんのテーマが見えてくるわけなんですが!(笑)


いわゆる印持ちフィルターですね(’’*


外伝のタナッセさんなどをみれば、彼が途中からがんがんフィルターかけてヴァイルを見ていっていて、それゆえに、自分がフィルターかけてみた虚像のヴァイルと、本当のヴァイル像とのギャップにわけ分からんことにっとなっているのがわかりますが……

大体、レハトさまも一緒です。
もし、素晴らしい才能を発揮しても、それは印のせいにされる。
レハトさまの元のポテンシャルだとは思われないわけですね。

何をしても”寵愛者”というくくりで見られる。
印持ちだからで片付けられる。


……これがあまりいい意味じゃないほうにいったら不幸をまきちらす物だというものがなんとなく分かるでしょうか(、、?


分かりやすい例としては、リリアノ父がいらっしゃいますね。

印が……血筋ででるんじゃないか?ってことに囚われて、
自分の妻と父(ファジル)の仲を疑ってしまった……

完璧に印というものに、自分で勝手な憶測の物語を付加したことによって不幸になったパターンです(まあほんとに憶測かどうかは定かじゃないけど)


そういうことが起こりやすい。
そして、もう、そういうことが重なって、どんどん不幸スパイラルに陥りやすい。
自分とは違うもの、異質なものに対する人間心理とは恐ろしいものなのです。

そして周りが憶測で物語を作って自分と違うものとすればするほど、
その本人、印持ち本人は恐ろしく孤独になるんだ………



大抵、王になっていたらともかく、あんなのが普通の生活をしていたらどうなるでしょう?


まあ、確実に化け物扱いされるだろうなーって思います。
あんな超才能持ち。

一ヶ月がんばったくらいで城の衛士と同等の武力を持てる超絶な運動神経!
一ヶ月がんばったくらいで、貴族たちを黙らせる詩作ができる能力!
一ヶ月がんばったくらいで王候補と同じくらいのテーブルマナーができる礼節センス!!
一ヶ月がんばったくらいでユリリエみたいな…貴族社会で生きていた子が感心するくらいのセンスを磨ける才能!
一ヶ月がんばったくらいで、裏社会で必死に生きてきたトッズと同等レベルの交渉力を磨ける能力!!
一ヶ月がんばったくらいで、魔術師であるドゥさんやルーさまの不意をつく魔術が使えるようになるポテンシャル!!

うん、化け物クラスだ!!(笑)
こんなんいたら怖い・・・!!

しかも額に変な印という、”異なもの”まであります。

うっかりしてたらきっと、”魔”扱いとかされるよ、きっと(*´`)……まあこれも憶測なのかは定かじゃないが。




だからこそ、これを……この不幸スパイラルをどうにかする一番の方法は、”印”というものを、”いったいどういうものか”
はっきり!きっぱり!させる!!

っていうのが大事なところだと思っています。ってことで今回はキリがよさそうなのでここまでー
……次回予告詐欺になってしまった(’’;;


~次回予告~

印というものが、不幸を撒き散らすのは、あれが正体不明摩訶不思議だから。
そこから見えてくるタナッセさんの動悸!息切れ!目まい!!
……じゃない動機とは。

次回、タナッセ・ランテ=ヨアマキス~印友300への道~第10話『そして彼のこと2』

忘れるなーこの想いー(’’*ノ
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